BEFORE
洋間は正方形の床板材で『板の間』と言われていた頃の雰囲気でした。
和室も真壁構造に塗り壁、目透し天井の大変趣の有るお部屋でしたが使い勝手を重視してフローリング床にリフォームとなりました。柱等はそのまま生かして壁と天井は壁紙に張替となりました。せっかくの真壁構造、古くからの日本の伝統技術である木組みによる『見せる柱』を生かしたリフォームです。
AFTER
いつも写真がヘタで申し訳ございません。
ご主人が時間をかけて壁紙をお選び下さり、アジアンな趣のお部屋になりました(写真だと素敵な壁紙の模様が全く見えませんが・・・)オープンクローゼットとして活用されていた床の間は、天井までたっぷり収納が出来る扉付のクローゼットに。
奥行きが有るクローゼット、奥の方が暗くなってしまってもご安心下さい。照明付きです♪でも手元スイッチに手が届かないのでは・・・。
大丈夫です。クローゼット内にスイッチも付けました♪
柱等を生かしご主人様が壁紙等のコーディネートにこだわり、とても素敵なお部屋に生まれ変わりました。