2016年3月11日金曜日

トイレの床だけリフォーム(茂原市 O様邸 トイレ床補修工事)

O様より、トイレの床が落ちそうなので直して欲しいとのご依頼を頂きました。トイレに入った途端に床がガクンと下がり、今にも床が抜け落ちてしまいそうな状態でした(キレイにご使用されていたので、画像を見ても分かりづらいかも知れません)

BEFORE

トイレは壊れている訳では無いので、出来れば再使用したいとのご要望でした。壊れるまでは大切に使ってあげたい・・・というお気持ちを私共も大切にします。

AFTER

中途半端なアフター画像で申し訳ございません。
(担当Sが工事に夢中になり過ぎて、完成写真を撮り忘れてしまったそうです・・・笑)

フローリング風のクッションフロアに貼り替えて、とっても明るい印象の床になりました。



 
 

ベランダ補修も自社施工!!(茂原市 S様邸 ベランダ補修工事)

以前リフォームをして頂いたS様より、ベランダ補修のご依頼を頂きました。今回はたくさん写真を撮らせて頂いたので、じっくりとご案内致します。


 





工期は3日。今回は職人様に依頼をせず、木工が得意な営業Tと営業Sが2人で工事を致しました。

最後にビフォーアフターをご紹介致します。
BEFORE

AFTER

破風板にダークブラウン色を使用されていたので、補修部(ベランダ)のサイディングにダークブラウンをお勧め致しました。横木目調の柄なのでウッドベランダ風でおうちが可愛いらしくなりました。板目の幅は既存のサイディングと同じピッチの物を選んだので、数年後に外壁を同じ色に塗ってしまっても意匠性を損なう心配は有りません。


JAPAN TEX 2015

昨年の話になりますが・・・・11月に開催されましたJAPAN TEX 2015に行って参りました(今更ではございますが、自身の記録としても活用しておりますので今年も掲載します)

昨年までの様子はこちら→JAPAN TEX 2014  JAPAN TEX 2013

まずは壁紙と床材から




コーディネートはここ数年人気のあるグレージュ色(グレーとベージュを掛け合わせた色)が中心です。イエローやブルーの差し色も、はっきりとした色合いではなくグレイッシュ(グレーを混ぜたような色合い)です。金属や木材系のインテリアは光沢を出さずにマットな仕上げの物が多く、穏やかで落ち着いた雰囲気です。

こちらの床材は落ち着いた色合いの中にアソビゴコロが↓↓華やかですが、控えめな色使いでとても品が有りました。


こちらは扉に見えますが、壁紙です↓↓トリックアートみたいですね。

ブラインドもグレイッシュに似合うカラーバリエーション↓↓
 
日本の伝統色には『藍鼠(あいねず)』『葡萄鼠(ぶどうねず)』などグレイッシュな色が多いので、潜在意識的になじむ色合いで、それがここ数年の人気の理由なのかも知れませんね。
 
 
イメージがガラッと変わって、こちらはポップなお花の外水栓↓↓

 
ピクチャーレールの展示も大人気でした。ピクチャーレールというと『壁を傷つけずに絵画を飾るための物』というイメージでしたが、レール自体のカラーも豊富で、ドアや壁にカラフルに取り付けてインテリアを楽しむためのツールに。
 


最後に檜皮葺(ひわだぶき)の実演をご紹介致します。
 
 
樹木の皮を使った屋根ですと『杉皮葺』という物も有るそうです。杉は立ち木の状態で皮を剥ぐと枯れてしまう為、木を切り出して皮を剥ぐそうですが、檜は立ち木のまま皮を剥いでも枯れずに外皮が再生するそうです。

少し調べてみましたら、千葉県ですと香取神宮の本殿は檜皮葺だそうです。もしも参拝の機会がございましたら、是非屋根にもご注目下さい。










ホームプロ様からインタビューを受けました!!

なんと!!弊社の鴇田がホームプロ様からインタビューを受けました!!

ホームプロとは、中立の立場で地元の優良リフォーム会社を紹介してくれる、全国50万人以上が利用する実績ナンバーワンの「リフォーム会社紹介サイト」です。

ホームプロ様からのインタビュー依頼の書面には、このように書かれていました。

「この度、貴社のご施工されたお客様より、ご担当者様に対する素晴らしい声がホームプロに届いており、是非取材をさせて頂きたくお願いに上がりました」

ご評価を頂いたお客様は、3社で相見積をされたとの事で他社と弊社を比較してお話をして下さいました。お客様から頂いた声で印象的だったのが

  ●壁紙貼り替え採寸の際に、あまり細かく測らずサーっと
   見た程度なのに、狂いが無く面積を出していた。
  ●工期が他社は14日と言っていたが、業者を段取り良く調整して
   無理なく10日間で完成させた。
  ●他社は数人で見積に来ていたが、1人で全ての見積を行っていた。
  ●多能工で工事に関する知識が豊富。見積にかかる余分な
   経費がかなりカットされた。
  ●値段が他社よりも安かった為、追加で給湯器と電動シャッターの
   設置まで出来た。

撮影風景です。

インタビューは1時間以上。経験談や仕事の進め方について等、じっくりと質問を受けておりました。

「弊社では多能工な社員を育てており、その中でも修理に長けている者、ガス工事に長けている者と各々が得意分野を持っている。全ての仕事においてチームワークで取り組んでおります」


「今回の評価は同僚達の協力が有ったからこそです」

鴇田のこの言葉が、一番印象的でした。