引違いタイプの雨戸は金属タイプだと薄い物が多く、レールから外れて雨戸が変形したりレール自体の変形により開閉がかなりの重労働になってしまっているおうちが多いです。
ブログ管理者の実家は木製の戸袋が付いた引違い雨戸でした。掃出し窓の雨戸の開閉はかなり腰に負担を感じる重労働でした(笑)そして腰窓の戸袋には鳥に何度も巣を作られそうになりました。戸袋に集められた枯草をお掃除するのも一苦労(笑)
70歳代のご夫婦。お二人暮らし。リビングの掃出し窓。
開閉による身体へのご負担を考慮して、電動タイプの雨戸を提案いたしました。そして一日を通じて一番過ごす時間の長いリビングなので、快適性を考慮してブライドタイプに。
BEFORE
AFTER
かなりすっきりとした印象になりました!!
リモコン操作で簡単に雨戸の開閉はもちろんルーバーの調節も出来ます。ルーバーを調節する事で、風や光を採り入れながら強い西日や外からの視線をカット。閉じれば強い雨風から住まいを守ってくれる頼れる雨戸に。
全開するとこんな感じです↓↓
ルーバーを調節するとこんな感じです↓↓
トイレやお風呂はテレビや雑誌等でも商品情報が多く流れていますが、雨戸の情報はなかなか見かけませんよね。その為か『こんな便利な雨戸も有りますよ』と、お客様にご案内すると、潜在的に感じていた不便にはっと気が付くようです。
『教えてもらえて本当に良かった!!』と、これほどまでに喜んで頂ける商品はなかなか無いかも知れません。